はじめまして
鈴木るる子と申します♪
このブログでは、児童文学を原書で読み、その感想を書いていきたいと思います。
まずは簡単に自己紹介です。
自己紹介
英語が好きで長年勉強したり、仕事にしていた時期もあったりですが、読むことが苦手。
でもどこを見ても、英語力の根幹は読む力によって鍛えられると書いてあるので、何とかしなければ・・・とずっと思っていました。
なぜ読むのが嫌いかというと、とにかく遅いから。
英検は1級持っていますし、TOEICも900点取りましたから、英文がわからないわけではないのです。
たぶん日本語のようには読めないというのが私にとってすごくストレスなんだと思います。
あと、パッと見て概要をつかんだり、必要な個所を探したりすることができないのもイヤ。
でも英語なんて言葉なんだから、慣れるしかないですよね。
そうは思ってもなかなかきっかけがつかめないままに、何年も何年も過ぎていきました。
英語読書を始めたきっかけ
そんなある日のこと。
お友だちが英語の読書をしていることを知り、私も一緒にがんばってみようかなぁと思ったのが去年の年末頃。
手元に置いてあった本を読み始めましたが、児童書なのに1ヶ月以上かかったんじゃないかな。
とにかく、読むということに慣れなくて何だかツラかったです。
でも何とか読み通して、「ふぅ・・・」とか言いながら次の本を手に取った時が、転機だったかもしれません。
とにかく1行目から、いいんです!
「これは絶対好きになる!」と確信しつつ読み進むと、その勘は当たっていて、夢中になりました。
文章はむずかしかったです(それでもね、ネイティブなら小4レベルだそうです)。
でも本当に、「英語なのに」とかいう余計な感情を超えて、心から好きだと思える本に出会う喜びをかみしめました。
あとは、もう読みたい本が次から次に現れて、毎日楽しくてしかたなかったです。
今はどんな感じ?
今年に入ってから16冊読みました。
楽しさは続いています♪
何を読んだか、それぞれの感想は追い追い書いていきます。
英語で児童書を読むことをコンスタントに続けることは、心の支えにもなっています。
そのあたりのこともまた改めて詳しく・・・。
こんな感じですが、どうぞよろしくお願いします。
なお私は、片づけが苦手な人が無理なく続けられる
というブログも書いています。
興味のある方は遊びに来て下さいね!